積小為大 私のインテリア自分史  【創立30周年記念】 
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まえがき 光陰矢の如し、思い出せば40数年前、23歳の時に農家の長男として人生の転機が訪れた。それは、文部省・総理府選抜の訪アメリカ青少年海外派遣の留学体験であった。その体験記録を紀行文「世界は小さい」で自費出版第一作目となった。この貴重な体験が私のインテリアビジネス創業の原点となり、現在の株式会社ユザワの礎となった。  今回は来年2021年で創立30周年を迎えるにあたり、第2作目自費出版「積小為大 私のインテリア自分史」が発刊の運びとなり、私の会社及びインテリア関係者の皆様には、沢山の原稿取材の協力をいただいたことに厚く感謝と御礼を申し上げたいと思います。  そもそもは2019年春にメガソフト株式会社広報室の西脇編集長とのご縁で毎月1回計12回の1年間インテリアコーディネーターを始めとする関係者の為のインテリアで仕事する方々への情報サイトの原稿依頼がきっかけで、2019年6月21日〜2020年6月18日迄のサクセスインテリアへの発表の連載分を、この度「積小為大 私のインテリア自分史」として、たまたま株式会社ユザワの創立30周年と相重なった為、「創立30周年記念」誌として第2作目の発刊となったわけです。  そんな中で、今回は来年で創立30周年を迎えるにあたり、インテリアに関った40有余年微力ではありますが、私が半生をかけて身に着けた知見や経験等を若い方、又関係の皆様へお伝えできればと思い発刊に。何しろ素人ですので誤りは各所にあると思いますが、拙文なのでお許し願いたい。  そして勿論創業時からの夢である「日光から全国へ、業界トップを目指して!!」にこだわり続けております。  又同時に自称「日光インテリア大使」として日本のインテリアの黎明期にあたる日光のPRもさせていただいております。  最後に、このようなチャンスを与えていただいた関係の皆様にもう一度感謝と御礼を申し上げます。 2020年10月吉日 株式会社ユザワ 代表取締役 湯澤 隆司 【】1

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