積小為大 私のインテリア自分史  【創立30周年記念】 
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【暖炉のあるリビングはゆったりとした空間】  【コモの湖と似た眺めが楽しめる特等席】 各部屋の床材には県産材の「もみの木」、壁面と天井には杉の皮のデザイン貼り、割竹押縁など栃木県産のものが活用されており、「地産地消」もこだわりの一つです。 インテリアカラーは黒を基調として、ウイリアムモリスの壁紙、カーテンも沢山使用されており、当時の英国の文化や歴史を目の当たりにできます。 かつて多くの外交官が避暑に訪れ、この地で数々の外交が行われたことから「夏は外務省が日光に移る」と言われました。 建築家で外交官でもあるアントニオン・レーモンドの設計。 かつて国際的避暑地として多くの西洋人に愛された中禅寺湖畔のシンボルの一つです。 ロケーションがイタリアのコモの湖に似ており、書斎から臨む中禅寺湖は眺めが素敵でゆったりとした時間をすごせます。 一階は暖炉を持つ食堂と書斎が中央の居間を挟んでワンルームとなっており、家具もイタリア製生地で開放感あふれています。 明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔には各国の大使館や外国人別荘が建てられました。 この英国大使館別荘記念公園は、英国外交官アーネスト・サトウの個人別荘として明治29年に建てられ、その後英国大使館として長らく使われてきた姿を復元したものです。 この庭でも、アンオフィシャルな外交が 繰り広げられたかもしれない。■イタリア大使館別荘記念公園 ■英国大使館別荘記念公園 【】12

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