積小為大 私のインテリア自分史  【創立30周年記念】 
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●次は「業界貢献」について。 インテリア業界の振興は、なによりも足下から、と考えまして、地元を中心にインテリアコーディネーター協会の創設や立ち上げ支援を行ってきました。 写真は、フリーデンホッケー倶楽部マイコートにてテレビ取材(湯沢コーチ指導中)の時のものです。 先ずは栃木インテリアコーディネーター協会(前身はフェリーチェインテリアコーディネーター倶楽部、会長 河内英美子氏)。 平成元年、全国で4番目のインテリアコーディネーター協会として発足しました。 創設以来、32年の役員所属期間は多分全国のインテリアコーディネーター団体の中でも最長記録かな。 私は創設当初の5年間会長を務め、その後河内氏が会長職、私は事務局長を務めています。32年の歴史は、まさに私のインテリアの基となっております。 そして地域貢献であり、私のライフワークのひとつでもあるのが、地元日光市看板スポーツでもあるフィールドホッケー(イギリスが発祥の地)のチーム「フリーデンホーケー倶楽部(スポーツ少年団)」の会長職(応援団長)。 私の義弟でもある湯沢睦門(前日本社会人チームの監督)氏がコーチを務め、東京オリンピックと栃木国体出場を目指して練習に励んでいます。 全国で唯一の手づくりコートを持ち、過去3回の全国優勝も経験している強豪チームです。子供たちの夢、そしてOB・OGたちの夢を実現するように、応援を続けます。 地元経済への貢献活動としては、公益社団法人栃木県経済同友会(中津筆頭代表理事)に会員として参加しています。 会員数は約300名、準会員は10名(私の息子も参加)、詳しくは第10回の記事をご覧ください。 写真は、栃木県経済同友会日光関係有志仲間たち。 (2019年5月24日) 地域貢献の最後は、湯澤家の菩提寺でもある天台宗金輪山東蔵院明静寺(栗原和人住職)の世話人(私で4代目)を務めております。檀信徒会館の寄付金集めでは東奔西走しましたが、昨年無事立派に円成(2019年)となり、ほっと安堵した所です。 写真は、明静寺の大切な行事の一つである伝統文化の大般若転読会(愛宕様)行事の時のものです。(自治会と共催)(2020年7月19日) 【】62

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