失敗例① 弊社の営業受注窓口の女性スタッフが電話にて、お得意様から完全に間違った考えを伝えて来たので、即座に一方的に全てを否定してしまった。 →即座に取引停止を通告された。その後の担当者・私があやまりしたが全くダメでした。 教訓:今後は必ず、即答せずに一旦間を置いて担当者に電話をまわし対応相談すること。 失敗例② 私が某ハウスメーカーの管理課長と電話でやり取りしているとき、私の話が気にくわないと一方的に言われた。 「もう来なくてよい」とまで言われたので、「すぐ謝りに伺います」と言ったが、拒絶。 それでも約3時間かけて某社まで謝罪の訪問に伺ったら、なんと「わざわざ謝りに来たのか」ということで、即座に「ニコニコ」と勘弁してくれた。 このような経験から、弊社では《Yes・Butの話法》を社訓の一つにしています。 この話法こそ《トップセールスの必須条件》=《会社発展の基》なのです。 私の好きな人生訓に というものがあります。 私は誰とでも先入観なしで、気楽に笑顔で挨拶する習慣があり、いつも感謝の気持ちで平等公平に平常心で人と接することにしています。 また、どんな方でも長所や相手から勉強させてもらう所は必ずあると信じております。 そして、社会やビジネスの世界では、ミスやトラブルによる「クレーム」はつきもの!! 「ピンチはチャンス!!」と世に言いますが、チャンスに変えるには謝罪の心得が必要です。 [附録]「失敗から学ぶ成功のもと」の体験より 「人生至る所に師あり。自分とつき合う人は先生なり」 【】68
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