② 実は自治会長任期中に突然の災害あり、対応頑張りました 2019年10月12日に台風19号、(又2015年9月9日日光地方豪雨)の影響で、私の自宅前の瀬尾沢川(一般河川)が過去何度も豪雨出水時に氾濫。 家屋や水田に浸水被害が頻発するようになってきており、大至急に整備の必要性ありと考えました。 (被害状況:2015年は床下浸水住宅約40戸、水田、山林、畑等約3ヘクタール浸水) 【考えられる要因と今後の要望方向性 → 「将来につけを残さない」】 1, 気象条件の変化により、昔より短時間の降る雨量が増加してきている。 2, 瀬尾沢川の上流は護岸が県治山治水対策整備されていて、又当該区間は護岸等の未整備の区間があり、上流から一気に水が流れた場合、どうしても未整備の箇所より水があふれてしまう。 又上流は蛇行していた部分もまっすぐにされたため川巾の面積が広くなり、昔より大雨時に流れる流量や流速が増し、川沿いには急傾斜の山があり山から流れる水量も増している。 いわゆる県の「流未処理責任」があるのではないか? 今回は河川法による普通河川であり、日光市の管理ではあるが、上流部分の護岸整備は県が行っており、未整備区間も一連の事業として県と市がワンチームで行ってもらえないか? 等、地域の代表として、地権者や当該自治会で何度も打ち合わせをして県と市へ要請書を提出することになりました。 ※県と市へ(2019年12月9日、12月25日、2020年2月6日、2月28日の4回) 今後として「将来につけを残さない」ようにしようと思います。正式要望書(2020年3月4日) 先ず日光市農林課へ受理される。 その後建設部窓口となる。33
元のページ ../index.html#36