積小為大2
41/120

【メモ】設立当時、私の義弟湯澤睦門氏は、栃木県のホッケーの父と言える佐竹先生より栃木国体の活動のため招聘されました。その後は実業団チーム「日本グラクソ」の監督と栃木県ホッケー協会の副理事長をしていました。 当俱楽部の自慢は、全国で唯一“マイコート”を持っていることです。県の施設の改修によって出た中古の人工芝を譲り受け、部員の手で、コートを作り上げました。小学生と保護者がフィールドホッケーを通して、家族との絆を強め、フィールドホッケーの普及を図り、将来はクラブからオリンピック選手の輩出を目標としています。なお過去には、小学生の部全国大会で優勝 3回、準優勝も数回しています。 【メモ】 お陰様で伝統あるチームに成長しまして、湯澤コーチは皆さんより「カリスマ!!湯澤マジック!!」と言われていました。因みに義弟睦門氏は天理高→天理大のホッケー部の優秀選手で、招聘されて日本グラクソのコーチになりました。人工芝のコートを自分たちで作った?!(2004.2.24)1年半かけて〜「フリーデンホッケー倶楽部」の皆さんです。38将来のオリンピック選手候補の子供たちとホッケーを愛する大人たちが、人工芝の専用コートで練習に励んでいます。

元のページ  ../index.html#41

このブックを見る