聞くところによると、日光市のホッケー場(完成から10年)は人工芝の経年劣化が徐々に現れ、昨季は日本協会が定める規定を満たせず使用不可に。 国体には影響がないが、市は更新の岐路に立たされている。 市ホッケー場は約5億円の費用を投じて2011年に完成。 協会規定は敷設から10年間が芝の使用基準内と定めており、昨年9月で公認切れとなった。 そのため昨季のリーグ戦全てが県スポーツセンターホッケー場で行われた。 芝の張り替えには多大な費用がかかり、現時点で予定はない。県スポーツセンターホッケー場が19年に張り替えられており競技会場に困ることはないが、更新を待ちわびる関係者も多い。 地域スポーツ(地域活性化)と地元愛、そして将来の子供達のホッケーのために、今後は日光市への働きかけと共に、ハードルは高いと思うがクラウドファンディングの寄附活動で資金集めを進めていくのが望ましいのではないかと思う。 そのため私も微力ながら協力したいと思います。 以上取材ご協力ありがとうございました。 2022年4月10日現在 45−スポーツ振興(地域活性化)と地元愛将来の子供達のホッケーのためにー −今後張り替え費用はクラウドファンディングか??− 【ホッケー人工芝コートのこぼれ話】
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