株式会社ユザワ

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日光の隠れた名店をご紹介

明治 6 年、自宅で宿泊業をはじめ、1893年（明治26年）、日光山内をのぞむ現在の地に、2階建て洋室30室の「金谷ホテル」として営業を開始しました。
大正時代に入り日光御用邸が開設されると、日光は国内外の要人の交歓・社交の場としてさらに発展。
「金谷ホテル」も、1922年（大正11年）の英国皇太子殿下のご宿泊をかわきりに、外国王室、国内宮家のご宿泊という栄を受けるようになりました。
新館（明治 34 年）、別館（昭和10年）、第二新館（昭和36年）の増築、開業当初の趣を残しながらも近代的ホテルとして今日に至る。

「日光虹鱒のソテー 金谷風」に代表される、金谷ホテルが100年以上受け継いできた伝統の味を、お楽しみいただけます。

雄大な奥日光の自然のなかにひっそりと佇む中禅寺金谷ホテル。
全ての客室が、バルコニーまたはウッドデッキを備えており、客室にいながら、奥日光のありのままをからだ全体で感じることができます。
ダイニングルーム「みずなら」は中禅寺湖に面した大きな窓があるのが特徴で、四季を通じて、奥日光の自然や野鳥をご覧いただきながら、旬の県産食材にこだわったフレンチで心も体もリラックスできる時間をお楽しみください。

中禅寺金谷ホテル自慢の温泉施設です。
紅葉の季節はもちろん、新緑の季節、雪が舞う季節など四季折々の情緒をお楽しみいただけます。
内湯と露天風呂がありますが、もちろんおすすめは露天風呂です。
満天の星を仰ぎながら…
昼間は木々の間から差し込む陽を浴びながら…
からだもこころも温まる温泉をご堪能ください。

ホテルが立地する奥日光中禅寺湖畔が、明治時代中頃より西洋人の外交官や高官によって避暑地として親しまれてきた独特の文化を発展させてきたことからインスピレーションを受け、美しい四季を尊び味わう日本独自の自然観や美意識を宿し、西洋と日本の建築デザインが調和した「奥日光の自然と調和する邸宅」をデザインコンセプトに掲げています。

室内は統一感のある上品な色合いのインテリアで揃えながら、栃木県の伝統工芸でもある鹿沼組子からインスピレーションを受けた繊細な細工が施された引き戸を備え、細工に反射する光が室内にディティールと存在感を与えるなど、随所にこだわりを散りばめています。

閑静な日光不動苑に建つ「明治の館」は、蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された明治の時代の息吹を今に伝える石造りの洋館レストランです。 洋館の扉を開くとそこには文明開化が織りなした気品溢れる空間が広がっています。 現代の日光を旅して明治に出逢う。明治の時代が作り上げた極上の洋食を楽しみながら、時空を超えたひとときをゆっくりとお過ごしください。

家庭料理でもおなじみのハンバーグ、オムライス、ハヤシライス。 しかし明治の館のシェフの手にかかれば、それらも、ここにしかないこだわりの一皿に。 また、地元・栃木県の名産である湯波や干瓢など西洋料理には 意外な素材のマリアージュも明治の館ならではのこだわり。 熟練したシェフの技をご堪能ください。

山のレストラン」は霧降の大自然に囲まれた絶好のロケーションに建つ、カナダ材をふんだんに取り入れた北米風のカフェレストランです。 北に霧降の滝、西に日光連山が望める抜群の眺めの中、四方にはテラス席を配し、暖炉がある木の温もりで統一した開放的なダイニングで食事が味わえます。

グリル中心の本格的な北米スタイル料理で オリジナルメニューも豊富に取り揃えております。